理念と沿革

教育方針

教育基本法及び学校教育法の趣旨に則り,本校の伝統である質実剛健・礼節気品・自治協同の精神を継承し,人格の完成をはかるとともに,平和で民主的な国家及び社会に寄与する人材を育成する。

校訓

  • 質実剛健
  • 礼節気品
  • 自治協同

校章

図案は,国泰寺の大楠を象徴化した楠の葉三葉と,国泰寺が浅野氏の菩提寺であるところから,浅野氏の紋所「鷹の羽」二枚とを組み合わせたものである。楠の香気高く,永遠に変わらぬ,その操守・気品,これに配する鷹の表象たる剛健・質実・責任を表している。当時の美術科,広隆軍一先生の制作で,昭和24年7月に制定された。

校歌

「校歌」の由来

新生国泰寺にふさわしい校歌がほしいと,1950年7月に広く校内に呼びかけて歌詞を募集した。定時制生徒堀田晃君の作が入選。当時の音楽科講師白井威彦先生が作曲し,10月1日に制定された。

「鯉城の夕」の由来

図案は,国泰寺の大楠を象徴化した楠の葉三葉と,国泰寺が浅野氏の菩提寺であるところから,浅野氏の紋所「鷹の羽」二枚とを組み合わせたものである。楠の香気高く,永遠に変わらぬ,その操守・気品,これに配する鷹の表象たる剛健・質実・責任を表している。当時の美術科,広隆軍一先生の制作で,昭和24年7月に制定された。

学校沿革

出来事
明7(1874) 6 官立広島外国語学校として大手町1丁目に開校。生徒120名募集,修業年限6年。
12 広島英語学校と改称。
明8(1875) 10 普通学科を増設し学則を改む。修業年限4年。
明10(1877) 2 官立広島英語学校を広島県に移管。広島県英学校と称す。定員100名。
8 下中町に移転。
11 広島県中学校と改称。これを本校の創立とする。
12 新校舎落成。
明12(1879) 9 広島県広島中学校と改称。
明17(1884) 4 定員160名。
明20(1887) 10 中学校令により広島県広島尋常中学校と改称。修業年限5年。
明24(1891) 3 本校校舎現在地(当時国泰寺村)に落成移転。定員300名。
明28(1895) 4 定員400名。
明29(1896) 9 定員600名。
明30(1897) 4 広島県第一尋常中学校と改称。
明32(1899) 4 広島県第一中学校と改称。
明34(1901) 6 広島県立広島中学校と改称。
大5(1916) 10 創立40周年記念式を挙行。
大8(1919) 4 定員800名。
大10(1921) 4 定員1,000名。補習科を設置。修業年限1年。
大11(1922) 4 広島県立広島第一中学校と改称。
大13(1924) 3 定員1,200名。
昭3(1928) 11 創立50周年記念式を挙行。
昭17(1942) 4 各種学校令により広島県立広島夜間中学校を本校内に併設。現在の定時制の発足。
昭18(1943) 4 中学校令により夜間中学校を広島県立広島第三中学校と改称。
昭19(1944)~
昭20(1945)
学徒動員により本校生徒大部分出動。
昭20(1945) 8 8月6日 原爆被災,校舎壊滅し,校長他職員15名,生徒366名被爆死。
昭20(1945) 9 翠町の寄宿舎を学校本部とし,分散授業を開始。
昭21(1946) 4 江波陸軍病院跡を校舎に転用し第三国民学校と2カ所にて授業。
11 旧位置の新校舎に復帰。
昭22(1947) 2 新築校舎落成式を挙行。
昭23(1948) 5 学制改革に伴い,広島県立鯉城高等学校と改称。第三中学校は鯉城高等学校夜間課程となり,通信教育部を開設。
昭24(1949) 3 3月19日創立70周年記念式を挙行。創立以来の卒業生数旧制中学校6,627名,新制高等学校235名,併設中学校420名,夜間課程164名。
4 本県高校再編成により,広島県広島国泰寺高等学校を開設。小学区制・男女共学制による全日制普通科,生活科,定時制普通科及び中学校,高等学校通信教育部を併置する総合制高等学校となる。
昭27(1952) 11 11月3日,創立75周年記念式を挙行。
昭29(1954) 4 中学校課程の通信制教育廃止。
昭31(1956) 3 広島県教育委員会規則第3号(通信教育に関する規則)施行。通信教育部第1回卒業式。
4 広島市内5校普通科総合選抜制度を実施。
昭32(1957) 11 11月15日,定時制15周年記念式を挙行。
昭36(1961) 10 学校教育法の一部改正により通信教育部は通信制課程となる。
昭37(1962) 4 学区制の改定,全日制普通科全県4学区の中学区制となる。
10 10月7日,創立85周年記念式を挙行。
10月20日,定時制創立20周年記念式を挙行。
昭42(1967) 10 10月15日,創立90周年記念式を挙行。
昭43(1968) 10 広島県立広島国泰寺高等学校と校名変更。
昭51(1976) 4 全日制普通科を14学区に改める。本校は第4学区(5校総合選抜)となる。
昭52(1977) 11 11月7日,創立100周年記念式を挙行。
昭53(1978) 4 第4学区6校総合選抜となる。
平3(1991) 4 第4学区総合選抜制度(6校)を改め,本校は第4学区東部総合選抜校(3校)となる。
広島県立高等学校設置条例の一部を改正する条例(平3年.条例19号)の施行により,通信制課程は西高等学校となり,現敷地に開校される。
平9(1997) 11 11月2日,創立120周年記念式を挙行。
平10(1998) 4 総合選抜制度が廃止。指定中学校方式の推薦制度導入。
平14(2002) 4 普通科理数コース設置。
5 文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」指定。
平15(2003) 4 学区制の改正。普通科を6学区制に改める。本校普通コースは広島学区,理数コースは全県一円となる。
平17(2005) 4 文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」継続指定。(5年間)
平22(2010) 4 文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」継続指定。(5年間)
平25(2013) 3 鯉城同窓会館落成。
平26(2014) 5 グラウンド改修工事竣工。
平31(2019) 3 文部科学省「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の拠点校に指定。
令3(2021) 3 定時制課程閉課程。西高等学校閉校。
令6(2024) 4 文部科学省「高等学校DX加速推進事業(DXハイスクール)」指定